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1日〜7日 [最新]

2015年07月

1日〜7日の時事ニュース


●政治

2015/07/01
・選挙区によって有権者の投じる1票の価値が違ってしまうという『一票の格差』が2倍以上となっている選挙区が衆議院で18区、参議院で31区にも上ることが総務省の発表で分かった。2倍とは例えば有権者数が1000人の選挙区と2000人の選挙区でそれぞれ一人の当選者を選ぶ場合には1000人の選挙区の方が1票の影響力が高くなり価値が重くなる。2000人の選挙区との格差が2倍ということである。(極端に言うと有権者が3人であれば1対1になった場合、3人目の投票が即ちすべてを決することになる。有権者数が少ないほど一票の価値は重くなるのである。)一票の格差の問題は平等権に反するとして違憲判決が相次いで出されているが何倍の格差で違憲かは明確でなく最近では2.17倍が合憲だったり2.30倍が違憲だったりしている。衆議院では有権者の少ない選挙区同士をくっつけ選挙区を減らすなどしているが制度改革は思うように進んでいない。


●国際

2015/07/02
・オバマ大統領がアメリカキューバの国交を回復することを発表した。20日は大使館も再開される。キューバが社会主義国家となり1961年以来、両国は国交を断絶してきた。更に1962年の米ソ冷戦のさなかソ連がキューバにアメリカに向けたミサイル基地を設置して緊迫が走ったキューバ危機が起き、アメリカはキューバとの貿易を打ち切る経済制裁を行ってきた。しかし、経済状況のよくないキューバではアメリカとの貿易再開で活路を見出すことができ、国連総会でもアメリカはキューバへの対応を見直すべきだという声も強くも強く昨年来、両国は国交回復に向けて準備を進めていた。


●社会

2015/07/01
・地球の自転のずれと標準時を調整するためのうるう秒がこの日挿入された。挿入されたのは午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間の午前8時59分60秒。

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