2007年・榛名湖・吾妻渓谷へ

2007年11月7日 クラブツーリズム の

錦秋の二大紅葉美・榛名山と吾妻渓谷
JR吾妻線・紅葉ローカル列車の旅
高級品種・陽光のリンゴ狩りと柿狩り

に友人と二人で参加してきました。参加者は42名。

  

関越自動車道を色付きはじめた山や里をながめながらこんなバスではしりました。

沼田ICで高速を降り、りんご狩りです。

先日行った秋田のりんご園と違いこぢんまりとした農園でした。

ここのりんごは陽光です。
陽光は群馬県で生まれ、1981年に登録された比較的新しい国産品種です。

  

次に地続きの柿園に。経営者は別の人です。

柿は1個づつビニールの袋が被せてありますが、袋は破れています。

ここの柿は平核無(ひらたねなし)と云う渋柿です。
収穫前に1p角のエタノール(固形アルコール)を入れた袋をかぶせます。
気温が20℃で2〜3日経ったら袋をやぶります。これで渋がぬけているそうです。
普通種なし柿として出回っていると云っていました。

  

りんごは2個、柿は3個づつ無料でした。両方とも試食しましたが私にはとても固くて食べられませんでした。

沼田ICまで戻り、東京方面へ高速をはしり渋川伊香保ICで降り榛名へ。

榛名山周辺には伊香保温泉をはじめ各種の温泉が出ています。昔何回か来た事があります。

榛名の榛は私の名前と同じです。と言うか、榛名山→榛名丸→榛子 でつけられました。
大昔父が榛名丸という商船でヨーロッパへ旅立った後に生まれたのが私で、祖父が名付けてくれました。

山頂にはカルデラ湖である榛名湖と中央火口付近の榛名富士(標高1390.3m)があります。

榛名富士はさして綺麗に紅葉してなくがっかりしました。.

榛名湖の古名は伊香保沼だそうです。

榛名富士へ登るロープウェーイはうごいていましたが、湖上で遊ぶ人はいませんでした。

  

  

  

その後バスは北上し、JR吾妻線の中之条駅へ。

    駅には観光案内をする
町の人がボランティア
のため詰めていました。

広告紙で作った蝶々が
置いてあり、自由に持
ち帰れます。

写真でははっきりしませんが、上の真ん中のは「中之条かるた」です。
まさしくレ トロ・ステーション  

  

プラットホームに干し柿がずらりと吊してありました。

中之条駅から吾妻渓谷沿いに川原湯温泉駅へ進みましたが、川は遠くて少ししか渓谷は見えません。
列車は普通のJRの車両です。秋の紅葉列車として売り出しているようですが、何と云う事は有りません。
およそ25分。料金は320円です。日本一短いトンネルを通りましたが、あっと言う間でした。
やがて川原湯温泉駅へ。ここでほんの少しだけ散策。

ハイキングコースは渓谷よりはなれて作られていますので、渓谷は時々見え隠れするだけです。
傾斜もきつく新蓬莱くらいまで往復する程度でしょうと云われましたが、その手前で引き返しました。
しかし自然の中を歩くのは清々しく気持ちよく散策できました。白神・奥入瀬の時とは違い天気は上々でした。

  

吾妻川は利根川の支流です。
吾妻渓谷(あがつまけいこく)は、日本の景勝地で、国指定名勝となっている八丁暗がり付近を特に吾妻峡と呼びます。
大分県にある耶馬渓よりも美しいといわれ、「関東の耶馬渓」の異名をとっています。
また、若山牧水がこよなく愛した景勝としても有名だそうです。
でもそこまで行けませんでした。

  

  

  

帰ってから調べましたら、次のようでした。険しい道でした。

遊歩道は設置されているが、舗装などの近代的整備が行われている部分はなく、全行程にわたり急勾配が連続し、
急斜面に沿った細い部分や沢を渡る部分などもあり、軽装で進むことは危険である。
過去に多くの観光客が足を滑らせるなどして滑落死している。特に、遊歩道からはみ出ることは自殺行為である

八ッ場(やんば)ダム建設により、吾妻峡の上流4分の1程度がダムに沈むこととなる。
ダムの建設自体は50年前から持ち上がっており、地域の利権や強い反対運動などが絡んで
半ば棚上げ状態にあったが、1990年代になり推進派の町長が当選したことなどの流れを受けて、
2000年代になって着工が決まった。

「八ツ場」と書いて「やんば」と読む。珍しいが、この名はダムサイトの直上流に左支川として流入する
小さな沢の名からきている。この沢の名は、ダムサイト左岸の字名にもなっている。

  

温泉街など水没多数
ダム建設に伴い、川原畑、川原湯地区が全戸水没、横壁、林、長野原地区はその一部が水没。
水没世帯は約340に及ぶ。中でも川原湯温泉街では18軒の旅館や約50軒の土産店、小売店、
サービス業が全部水没することになる。
公共施設としては、小中学校、JR吾妻線、国道145号等が水没。
水没者の多くは、集落ごとにダム湖の湖畔に代替地を造成する「現地再建方式」(ずり上がり方式)により移転。
公共施設は移転や付替え。生活再建を進め、新しいまちづくりを目指す。

以上のような事がわかりました。
また やんばに行こう と云うHPもありますのでご覧下さい。

その後は又関越道を東京へ。

  

今回のお土産は豆腐の味噌漬け・椎茸茶・りんごとみかんです。
豆腐の味噌漬けはあまり口に合いませんでした。

今回の費用は ツアー代が 6,980円。保険が 500円。夕食用にお弁当が 800円 でした。

              おわり   2007/11/19 作成