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NHK教育テレビ
2007年10月10日(水) 再放送:10月17日(水)
【語り】河野 多紀
認知症の母を連れてベトナムで暮らす女性がいる。ハノイ在住の小松みゆきさんは、現地の日本語学校の教師をつとめながら、母の須田ヒロさん(87)との二人暮らし。
6年前、ヒロさんが認知症を発症。施設も見つからず、やむにやまれず母を連れて日本を出たときには、「認知症の母の住む場所を変えていいのか」という不安で胸がいっぱいだった。しかし実際に暮らしてみると、さまざまな困難に直面しながらも、ベトナムの人々のやさしさに支えられ、ヒロさんの表情は以前よりも明るくなった。医療や福祉の体制は整っていなくても、大家族や共同体にもとづいたお年寄りを敬う態度と助け合いの意識が、二人の暮らしを支えてくれていると、小松さんは感じている。
穏やかに暮らすヒロさんと小松さんの日常を追い、日本では失われがちな「助け合いの心」の大切さを見つめ直す。
認知症の母を連れてベトナムで暮らす女性がいる。ハノイ在住の小松みゆきさんは、現地の日本語学校の教師をつとめながら、母の須田ヒロさんとの2人暮らし。最初は「認知症の母の住む場所を変えていいのか?」という不安で胸がいっぱいだった。しかし、実際に暮らしてみると、さまざまな困難に直面しながらも、ベトナムの人々のやさしさに支えられ、ヒロさんはいまも穏やかに暮らしている。母と娘が過ごす、ベトナムの日々を追う。
番組で紹介した小松さんの著書
小松みゆき『越後のBaちゃんベトナムへ行く:ラストライフを私と』(2B出版)
問い合わせ:2B企画
TEL042−493−0874(平日19:00〜21:00)
FAX042−493−1248
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